【THE READING -人は何のために生きるのか-】

この間、YOGAの先生に、ある映画を教えて頂きました。

THE READING
-人は何のために生きるのか-

ホリスティック医学(包括的・全体的医療)の原点といわれるエドガー・ケイシーの軌跡と、証言者の方々による映画、兼ドキュメンタリー映画です。

健康とは何か、
生きるとは何か、

◎以下一部は、サイトから引用しています◎
ケイシーが亡くなって既に半世紀以上経ちますが、彼の残した情報がきわめて高い実践性と普遍性を備えていると言われています。
今日においても、私たちはそこから有益な情報を得ることができます。
彼の病気治療に関する原理は『ケイシー療法』という名前で親しまれるほど、しっかりと体系づけられ、今日もなお、多くの病人を癒やし続けています。 

" 肉体の死 " によって、自分の一切が消滅すると教える今日の唯物的世界観は、私たちの人生から(本質的な意味での)生きる希望、生きる喜びを奪ってしまいました。
現代社会における凶悪犯罪の増加、
道徳倫理の頽廃、生きる希望の喪失、
無気力、ニヒリズム、快楽的刹那主義などは、この唯物的世界観の必然的な帰結です。 

この映画の中で、彼は、
" 健康の基本原則、健康に関するアプローチ" は4つに集約されていると言います。

その健康の維持・回復の基本原則を頭文字をとって、"CARE" と呼び、それが根となり、美や健康という果実が実るのだと。

Circulation (循環)

   ... 血液・リンパ液からなる体液の循環

Assimilation (同化)

   ... 食べた物を適切に消化吸収すること

Relaxation / Rest (休息/休眠)

   ... 体を充分に休めること

Elimination (排泄)

    ...体内の老廃物を適切に排泄すること


このCAREを、
日常生活、生活の仕方やモノゴトの考え方、
食事の仕方、何をどう食べるか、
カラダとの付き合い方、扱い方、あらゆるものに当てはめていくと、そうすると、自ずと、丁寧な生活になるんだと思います。

こういうことを考える時間、
緊急性はないけれど、大切なこと。
7つの習慣でいう、第2領域の活動です。


手帳のメモ書きで失礼します、
こういうのはアナログなもので😑😑😑


映画は、8月19日にも他イベントと合わせて上映があるとのこと。


情報過多な今だからこそ、観てみると、じんわりと伝わってくるものがあるかもしれませんね😌


http://yogayasukolifelab.com/news/

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